2013年10月15日火曜日

Same same but different!!

これ、何でしょうね。ベトナムでは日本で聞かない英語をたまに聞きます。んで、その代表格がこれ「Same Same」。英語が話せないベトナム人でもこの言葉は喋るので、きっと「同じ」という意味なんだろうを独り合点していましたが、どうやら違うらしい。

「Same」=「同じ」
「Same Same」=「似ている」

というのが私の理解する意味です。というか、英語を喋れるベトナム人に説明してもらいました。日本だってサラリーマン、ホームラン、などなど和製英語がありますから仕方がないでしょう。

それはさておき、ベトナム人の英語は非常に聞き取りにくい。というのもベトナム語は基本的に一つの言葉に一つのアクセントなので、英語を喋る際は非常に短縮される。

「Speed」=「スピッ」

あと、発音の仕方が国民的に変。

「Colleague」=「カレッジ」
「Trade」=「チェード」

Tradeに関しては、ベトナム語は「TR」を「CH」で発音するので仕方がない部分はあるかと思います。あとフランスの名残か「R」を「Z」と発音したり、初心者には意味不明です。ベトナム大手の医薬品会社に「Traphaco」という会社があるのですが、「トラファコ」と読みたいのを我慢して「チャファコ」と読むんですね。

ベトナム語の勉強もよいですが、ベッティングリッシュも正直必要です。