2009年4月11日土曜日

さくら。

さくら@彦根城。

今日は雲ひとつなく晴れ、絶好の花見日和でした。高速が1000円になったからか、県外ナンバーもちらほら。

九州ではすでに葉桜みたいですが、関西より東では多くの方が楽しんだのではと思います。

2009年4月8日水曜日

シック。

"Recession Chic"
今週のビジネス英会話のタイトルですが、日本語に訳すと、不景気でもおしゃれに。

「シック」という言葉は、日本語だと「落ち着いた」というような使われ方があるように思いますが、本来の「おしゃれ」という意味とは違うわけです。

仕事で英語を使わなくなって、サボリ気味だったラジオ英会話ですが、
やっぱり必要になってからでは遅いと思って、また始めました。

2009年4月7日火曜日

マイクロドーズ。

最近製薬会社で活発になってます。

マイクロドーズ臨床試験。

通常のフェーズⅠ~Ⅲの試験の前に行う、超微量の薬剤を投与する試験。
超微量の薬物の体内動態を観察し、将来起こるべきリスクに対処する。

簡単に言うと、治験後期での失敗を少なくするため&開発のスピードアップのため。

製薬会社の開発費用の約半分は治験に必要なお金だというから、
マイクロドーズ試験である程度の絞込みが出来ればかなりの節約になるでしょう。

最近のファイザーみたいに、PhⅢで何個も中止する化合物がでてくるような事はないはず。
一個ドロップアウトすると、それだけで数百~千億円規模の投資が無駄になる。

で、マイクロドーズ試験に使用するのが、放射性元素。
やっぱり通常の化合物と同じ物性を持たせられるし、感度も高い。

まさしく「分子イメージング」の世界。
大学のときはPETに勝るものをと思ってたけど、まだまだラジカルが描ける世界は小さなものでしょう。

こういうマイクロドーズの臨床試験が増えてくると、放射出身のひととか、臨床に行きやすくなるんですかね。

チルドレン。


伊坂幸太郎 著。

最近、伊坂さんの本をよく読むけれど、どの本もホントにかっこいい。
名セリフが特にカッコイイ。

陽気なギャングでは響野が、この本では陣内ってヒトが。

暇な人はゼヒ。いやヒマではなくとも。

2009年4月1日水曜日

入社式。

2009年4月1日。
今年も沢山のフレッシャーズがこの日を迎えたことと思います。

もちろん弊社もありました。そんななか、オレは心臓ばくばく。
というのも、社員代表としてフレッシャーズに歓迎の辞を喋らねばならなったのですから。

ま、こういう大役(?)を頂けるのもありがたい話です。

結果はというと、無事、終えることが出来ました。

入社してはや3年目ですので、そろそろ一人前に仕事ができねばなりません。

おまけですが、弊社HPにも載りました。よければご覧下さい。