2008年12月30日火曜日

ひっこしプレ。

年が明けたら引っ越しが本格的に始まります。

ほしいモノはいろいろとあるけれど、財布の中身がユウゲンだから、
プライオリティを考えながら買ってます。

とりあえず、冷蔵庫・洗濯機・机・イス。

でも、今日見てたら、ラグマットもほしくなったり。

2008年12月29日月曜日

煮えきらない男。

スタバで大学生ぽい男女がしゃべってます。

男、煮えきらないなぁ。

今は筋肉トークをしています。

2008年12月24日水曜日

経営の最前線。

@GLOBIS in 心斎橋。
昨日12/23に、セミナーに行ってきました。

演者は、
 香取一昭:マインドエコー代表
 栄木憲和:バイエル薬品会長

香取さんは、ペガサスカンファレンスに参加した報告。

栄木さんは、バイエル薬品での会社方針について
シェーリングとの合併話を中心に。

こういう話を聞くと、なんてバイエルはいい会社なんだ、
と思った。転職しようかな。

と感じると同時に、いつか栄木さんと同じレベルで話を
出来るようになりたいと思う。

ビジョン。

印象的だったことが3つあって、
1つ目は、彼はいい上司に恵まれて、韓国に工場建設のために
出向になったときにかなり成長が出来た、ということ。
どんな人でも上司の存在は大事だし、またその人から
もらったチャンスを生かすかどうか、という部分。
結果を示せるか。

2つ目は、経営者、リーダーは生まれ持ったものであるということ。
もちろんそれには「一流の・トップの」という形容がつく。
部・課長程度なら本人の努力でできるけれど、Executiveになると、
差が出るみたいです。平々凡々な自分としてはがっかりだけど、
その素質を持つと信じてやるっきゃないです。

3つ目は、栄木さんの強みは「ストレス耐性」。
どんなときでも5分で寝れる。
これはすばらしいと思う。
今、もちろんこれは実践可能だけれど、どん底のプレッシャーに
さらされてもそれが出来るかは不明。出来ないだろうなぁ。

こういう経営の最前線・最先端の話を聞くことはモチベーションの
向上につながるし、ほんと、いってよかった。

オペラ座の怪人。

@大阪劇団四季劇場。

劇団四季は、福岡で観た「美女と野獣」以来であり、
ミュージカルは宝塚以来。

「オペラ座の怪人」のストーリーは全然知らなかったけれど、
音楽とコラボして非常に満足でした。


さて、「何でも出来る」は「なんでも出来ない」と同義いうように、
差別化できない商品は非常に売りにくいもの。劣った商品は劣ったなりに
価格などで差別化すべきかな。

特に関西の劇団四季の場合は、近くに宝塚という競合がいるから
その戦略を考える必要がある、ように思う。

宝塚と異なり、劇団四季はキャラクターが非常に豊か。
慎重も低かったり、太っていたり、と。

ただ、ほとんど全ての作品は代表の演出。
後継者教育は大丈夫なのでしょうか。

2008年12月22日月曜日

灰色のピーターパン。

池袋ウエストゲートパークシリーズ6作目。

だんだんマコトも年を取ってくるし、生じる事件も現代味を帯びてくる。
とんだストーリーの中に、誰もが感じている疑問や感情などが入っているのがやはりいい。

ハードでは7作目も出ているみたいだけれど、いったい何作まで書く気なんでしょうね、石田さんは。

"Ash-colored Peter-pan"

This work is 6th of series "IWGP" written by IRA ISHIDA.

In this work, main character named Makoto became older
because his position changed little bit such as an elder brother.

Accident also more modernized, which includes IT operation, random impulsive attach and host club.

In hardback book edition, he has already published 7th story.
How long does he continue to write this series.

2008年12月20日土曜日

年末商戦。

最近引っ越しが決まったから電気屋にいって
テレビやらなんやらを物色してます。

ただ見るのと、買うつもりでみるのとでは真剣度が違いますね。

テレビも進化してなおかつ安い。
8年前に買ったアクオスなんて20インチで20万円だったのにね。

自分が買うならプラズマTVかな、と思う。
やっぱり液晶よりきれいだし(シャープさんすいません)。

あと驚いたのが洗濯機。
縦型のものにも乾燥機能がついてるんだね。
洗濯機に「Panasonic」って書いてあるのはどうしてもまだ違和感がありますね。

家電では、際立った差別化というものが最近はなくなってるんでしょうか。

2008年12月17日水曜日

ヤンセンファーマ 驚異のビジョン経営。


関口康 著。

ヤンセンファーマ社長の著書。
キーメッセージは「経営は科学できる!」

そういう思考が出来るのも、
  商社→MBA@MIT→BCG→J&J→ヤンセン
という経歴があるからかと思う。

そもそも、科学できないと、経営なんて行き当たりばったりに
なってしまって、会社運営なんて出来ないでしょう。

この本を読む前に「ビジョナリーカンパニー」を読んでたから、
ヤンセンもまさしくその類の会社だな、と感じました。

ま、トップが言うことと現場が考えることは多少の差異があるから、
まともに受け止めるのはだめだけど、この手法を用いることで、
実際に会社が10年間で3.5倍程度成長したことは紛れもない事実だから、
同じ製薬業界の話としては非常に面白いものでした。

とーきょー。


久しぶりの東京。
会議のための出張です。

とうきょうはほんとにパワーのある都市に感じます。
大阪と比べても数倍は上。

打ち合わせしてから時間も合ったんで、H&Mにいったりランバンにいったり。

いい刺激になるなぁ。

住みたくはないけど、ちょくちょく来たい街。

"Tokyo"

This is first time to come Tokyo this year and purpose is to attend meeting.
From Shinkansen, a super express train, Tokyo looks so powerful.
Compare with Osaka, the level is several times higher.

Because of enough time to go around, I selected to visit GINZA.
The purpose is to go to Lanvin, H&M and UNIQLO.

And Gekkoso, a local art supply store, is also good with good atmosphere, good clerks and good items. I decided to buy 4 paints and a brush to decorate Christmas cards.

I got much energy to be alive.

2008年12月12日金曜日

終了。

ようやく出張が終了。

いや、ほんとひたすら疲れた。。。
英語と日本語の板ばさみにあえいだ3日間でしたが、
外人はほんと元気だわね。

時差もあるっていうのに。

3日間英語を聞き続けていると、電車に乗ってるおばちゃんの
なまった日本語も英語に聞こえるから不思議。

耳がそういう発音に順応しちゃうんだろうね。

でも、改めて英語力の不足を実感。

またこれをステップに、学んでいきましょう。

外人にとって面白かったこと。

  和式トイレ
  さん、くん、などの使い分け(社名のあとにの「さん」って使うしね)
  カタカナ・ひらがな・漢字

などがあるそうです。

2008年12月9日火曜日

ビジョナリーカンパニー。


ジェームス.C.コリンズ著。
以前読んだビジョナリーカンパニー②飛躍の法則の前の巻。

順番からいうと逆だけど、オススメ度から言えば妥当な順なはず。

この本には、アメリカ企業の中で、創業50年以上立ったすばらしい会社と
比較対象企業の違いが様々な視点から描かれている。

かといって、まだ3/4しか読んでないけれど、この本を読んでいるだけで
自分の会社のどこを変えたい、とか、もっとこうしたいという点が出てくる。

もてる力を最大限に出して、やっとできるかできないかという案件にどのように立ち向かうか、
や後継者の育成方法などなど。

とくに後継者の育成方法なんてのは、今のワンマン経営者にとっては重大な問題でしょう。

例えばユニクロ。
創業者の柳井さんが結局今も経営の第一線で働いているし。
こういうのは後継者育成ができていなかった結末だといえるわけ。

現実にいくつかの企業では経営幹部育成塾みたいなものが社内で行われていて、
それに百人単位くらいで受講すく仕組みがあるみたい。

永続的に繁栄できるビジョナリーカンパニーになるためにはどうしたらいいか。
その規範が示されています。

"Visionary company"
Written by James.C.Collins.
Volume1 of Visionary company series. The other day, I read Volume2.

Though I read in reverse sequence in aspect of volume,
it is reasonable in view of value.

This book tells the difference between splendid companies and not so splendid ones having over fifty-years-old history in many view.

For instance, how to treat quite difficult issues or how splendid company made virtuous circle to grow sustainably. Especially, to cultivate heirs is big issue for corps with Caesar management.

UNIQLO, a one of the most famous company, faced same problem and now CEO Yanai operate it.
This is a result of failure of cultivation.

To become sustainable prosperous company, there are some answer.

2008年12月4日木曜日

ストロベリーショートケイクス。

人生や恋愛に自身のない、4人女性の生活を描いた映画。
まぁR-15指定ですので、結構カゲキなシーンも出てきますが、
きれいどころがそろってるんでいいんじゃないかなと思います。

短いと思って観てみたけど、意外と長い。

日本的な、すきっとしない、もやもやした映画な気がします。

the マネーゲーム。

最近、株取引を始めたことは前に書きましたが、
つくづくマネーゲームだな、と感じます。

実態の企業活動はまったく昨日と全く変わっていないのに、
昨日よりも企業価値は1割下がるor上がるなんてことがある。

運用のため、儲けるため、にはいいんでしょうが、
企業価値を上げようとしている人にとっては、
悩ましい問題だと思います。

損してないのでいいんですけどね。

"the money game"

Before I wrote I have started trading stock,
I feel it is only money game.

This is because today's actual condition is quite same
but corporate value perhaps become 10% up or 10% down.

For asset management, gain profit, it is really good but
someone magage to buildup its value feel troubling.

For me, no problem since I did not make any mischief.