2009年2月19日木曜日
情夫。
文字に引かれて買ってしまった本。
短編集だけれども、どれも主人公は40、50の独身女性。
勝手な推測だけれども作者がそんな感じなのかね。
ところで情夫という言葉、造語かと思ったらちゃんと変換されて出てくるね。
いわゆる愛人、ということらしい。
愛人、なんて、愛もないヒトに使う必要ないんじゃない、ほんとは。
と思うとそのルーツが知りたくなってWikiへジャンプ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/愛人
いろいろ書いてあるねー、さすがと関心。
最後の部分に、
>2005年に川崎市内の小学校の漢字の書き取りテストで、
>「夫の愛人」という問題が出され、小学生に教える言葉として
>ふさわしくないのではないかと騒動になった。
とあるのも、Wikiの醍醐味か。
百科事典はそんなこと教えてくれないもんね。
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