ロバート・キヨサキ著。
かなり前にはやった本ですが、いまさらながら読んでみた。
簡単に言うと、彼には二人の父親、ひとりは実の父親、もう一方は友人マイクの父親がいる。
そして実の父親は貧乏であり、マイクの父親は金持ちである。
実の父親が貧乏であるのは、別に学歴がないからとか仕事がないからという理由ではない。なぜなら、教師という仕事を立派にやってきたからである。だからといって、マイクの父親が大富豪だったわけでもない。
重要なのは、お金がなんたるか、を知っているか知らないか。
いかに資産を増やし負債を減らすか。
この本によるとマイホームは負債である。車も負債。
株や不動産は資産。
早くリタイヤ生活を送るためには、いかに資産を増やすか、ということ。
仕事をしなくても食っていけるようにすること。
この本を読むといい意味でいろいろ考えさせられました。
2008年10月21日火曜日
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