伊坂幸太郎 著。
殺し、に関する小説。ある意味、非、日常ではあるが、実際そんな世界もあるんだろうと思う。
ジャンル的には、石田さんの池袋ウエストゲートパークに似ている、かな。
伊坂さんの小説は、陽気なギャングシリーズ以来。
この人の小説は、伏線があちこちに散らばってて、それが最後にストンと落ちるところがよいね。
挙句の果てには小説同士がつながってるし。
今後も期待。
2008年10月27日月曜日
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