2013年12月1日日曜日

日本人の顔。

海外で生活をしてると、「まず韓国人か?」という質問を受け、「違う」、というと、「中国人か」と聞かれるので、「日本人だ」と言うこと多々。

日本にいるときは周りがほとんど日本人なのであまり気にしないけれども、周りが外国人だらけになると、自分のアイデンティティについて考えてしまいますね。そもそも日本人の顔ってなんでしょう?

確かに人種としては大陸から日本にたどり着いているのでしょうから、そういう質問は間違いではないのでしょうが、どうも外国では日本人のプレゼンスが低いような気がします。そもそも実際に彼らが目にする日本人は数量的に中国韓国よりも少ないだけ、ということなのかもしれません(追記:日本人は中国人に間違えられても怒らないけれど中国人は日本人に間違えられると怒るので、消去法的に聞くのでしょうか)

私が韓国人、中国人と日本人が違うなぁと推測するのは主に、髪型や服装、メガネでしょうか。顔の骨格も違うような気がしますね。うちのスタッフ曰くは、ベトナム人かそうでないかを見分けるのは、「目」だと言います。彼らにはベトナム人の目という感覚があるんだそう。美しい発言と思います。これまで人の採用をするのに少なくとも200人は見てきましたが、ベトナム人の目というのは正直よくわかりません。

ただ、ベトナム人の一般的な顔、というのはおぼろげながらもわかってきたので、日本に帰った時などは、ん?と思うこともちょいちょいありますかね。

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