
伊坂幸太郎 著。
今年映画化される物語。
伊坂さんの本というのは、登場人物が非常に面白いというか、好奇心をそそるような
キャラクターであって、実にうまい具合に話に引きずり込まれる気がする。
ひょんと書かれていることがあとあと重要だったり、まさかこんな伏線が、というような、
うなるような感動があったり。
読んでいてまったくあきない。
映画で観るより先に小説を読んでよかった、と思える作品でした。
いやー、実に面白い。ぜひ。
knob+blog=アメリカでの再生医療ビジネス立ち上げ日記。
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