2012年9月21日金曜日

ナンバープレート。

やや日常、というよりはぷちトリビア(←死語?)な内容デス。

ベトナムでももちろん自動車にはナンバープレートがあって、ナンバーで見分ける必要がありますが、日本と比べても車種が少ないのでどのナンバーだったかを覚えることはレンタカーに乗ったときなど非常に大事です。また、タクシーに乗るときなどは、できるだけ地元のナンバーに乗った方が道を知ってるという理由でおすすめです。

ただ、ベトナムのナンバープレートは数字とアルファベットの組み合わせのため、日本みたいにぱっと見、何県、というのは外国人にはわかりません。で、ベトナム人スタッフに聞いてみると、最初の2桁で都市を表す、出そうです。写真は「16」のため、ハイフォン。これが29だとハノイナンバーって訳です。その横のアルファベットは、新しさを表す、つまりZに近い方が新しいってことですね。その他、違う点といいますと、何と言っても車体にナンバーが書かれているってことです。(大きい車限定)おそらく警察が見つけて罰金をとりやすいからなんだろうと、勝手に思ってます。こんな感じで横に書いてます(ペンキで書いてもOK)。

 

あとは、一般車、官公庁所有、軍隊所有、でナンバーの色が違うというのがあります。上の二つは一般車なので白ですが、こちらは青と赤。こんな感じで見た目で違うので、よくよく見るとこの手の車は運転が横暴だったりします。どけどけって感じで。だた、だからといって、官公庁の車、ベンツなどの高級車であってもこちらのドライバーは全く譲らないところが面白いところ。車に乗るもの同士、対等って感覚なんでしょうね。日本だったら、ゆずっちゃいますよね、絡まれたら怖いし。と、今週はこの辺で。

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