ダン・ブラウン 著
以前流行した「ダヴィンチコード」の著者の作品。
よく見ると、発売されたのは「ダヴィンチコード」よりも前。
だから、ダヴィンチコードのおかげでこっちも日の目を浴びるようになったのでしょうね。
この作品は、ヴァチカンの話。
歴史的には消滅したけど、実は今も存在している(可能性のある)秘密結社が
ヴァチカンを狙うという筋書き。
ストーリーはシンプルで読みやすいし、これを読んだら絶対イタリアに行きたくなります。
卒業旅行で行ったところなんかも出てきて、ついわくわくしちゃいました。
上中下、3巻だけど、その分の価値はありますよ。
2009年7月29日水曜日
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