2009年7月29日水曜日

天使と悪魔。

ダン・ブラウン 著
以前流行した「ダヴィンチコード」の著者の作品。
よく見ると、発売されたのは「ダヴィンチコード」よりも前。
だから、ダヴィンチコードのおかげでこっちも日の目を浴びるようになったのでしょうね。

この作品は、ヴァチカンの話。
歴史的には消滅したけど、実は今も存在している(可能性のある)秘密結社が
ヴァチカンを狙うという筋書き。

ストーリーはシンプルで読みやすいし、これを読んだら絶対イタリアに行きたくなります。

卒業旅行で行ったところなんかも出てきて、ついわくわくしちゃいました。

上中下、3巻だけど、その分の価値はありますよ。

0 件のコメント: